今年の「冬の流行色」は…
今年の冬も、そろそろ終わってしまいますが、
わたしは今年の「ウィンターファッション」が、好きでした。
冬場には、通勤電車に乗っていても、
「暗いトーン」のコートを着ている人が多い気がします。
通勤時間に、駅前を歩いていたりすると、
駅の改札から、まるで「制服」を着た人がぞろぞろ出てくるように、
みんな同じような、黒や濃いグレーの色合いしています。
男性だけでなく、女性もその傾向が強いですよね。
毎日着るコートは、汚れが目立たない、
暗い色目のものが、たしかに使い勝手は良いと思います。
でも、あまりにもみんなが「暗い」トーンでは、
ただでさえ、寒い冬の季節が、
なんだかさらに「どんより暗い」モノに感じられてしまうのです。
そのため、わたしは出来るだけ、
「色味のある」コートを購入するようにしています。
今年は、セールで「マスタード色」のヒザ上丈のコートを買いました。
たっぷりとドレープのある「Aライン」のコートで、
かなりクラシカルな雰囲気のするコートです。
今年の冬は、こうしたマスタード色や、
オレンジ色の服が販売されているのを、
よく見かけたように思います。
毎年、それぞれのシーズンに「流行色」というものが、
決められていますよね。
これはちゃんと「流行色」を決定する、民間の機関があるそうです。
そこから、各アパレル業者や、布地のデザインをする会社などに、
「2011年 冬の流行色」みたいなカタチで、
何色か、通知がくるみたいですね。
もちろん「トップメゾン」のように、
著名なデザイナーが、自分のインスピレーションで、
毎シーズンのデザインを決めてゆくブランドは、
そんな「流行色」に縛られてはいないかも知れません。
でも、たいていのブランドは、
その流行色に、販売する洋服の種類が左右されるようです。
今年は、明るいビタミンカラーである、
マスタードやオレンジが、きっと流行色だったんでしょうね。
どのブランドに行っても、そういったカラーの洋服が、
たくさん並べられていました。
冬の暗い色みの人の群れの中で、
黒の反対色に近いマスタード色は、とても目立つと思います。